ISO(感度)のひみつ
こんにちは!
最近あまり写真が取れず、投稿ができていませんでした!
ごめんなさい・・・|ω・)ジー
今日はISO(感度)について説明します。
カメラに感度??ってなんなのよ!
明るさはわかるけどISOって使ったことないよ
という人は多いと思います。
いつもオートで撮っている方は当然使ったことのない機能だと思います。
まずISO(感度)とは
光に対する感度を表します。
明るい場所なら200程度
部屋の中なら400程度が目安です。
こんなふうにくらいところでもきれいに撮りたい!
と思ったことはありませんか?
オートだと色がちゃんとでてくれない
異様に明るすぎるなど
でもマニュアル操作は難しい・・・
こんな時はISO(感度)を調整する必要があります!٩( 'ω' )و ガンバル
ISOを調整するとくらいところでも光に敏感に反応してくれるため、
シャッタースピードをあげることができます。
本来、夜景や暗いところは三脚必須とも言われています。
しかし最近の一眼レフでは、手持ちでもある程度きれいに取ること
もできます!(この写真も手持ち撮影です)
さらに!!
さらに!!
ISO(感度)はこれだけではないのです!
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
例えばかなりF値を絞って撮影したい場合
滝を撮る場合に出来るだけシャッタースピードを抑えて撮影したほうが、
水の軌跡が残り簡単にかっこいい写真を撮影することができます。
しかしF値を絞ると光の入る量が制限されるため暗くなりがちです。
その時はISO感度を上げてください!!
こんなふうにISO(感度)をうまく使うと、
暗くてもきれいに撮影することができます。
でも自分で設定するのって難しいですよね?
そんな方にはAモードをお使いください!
マニュアルモードの下あたりにAとかPとか機能があります。
AモードにするとISOをオートで感知してくれますので簡単に撮影
することができます。
今日の内容いかがでしたか?
もっと簡単にカメラライフを楽しんじゃいましょう!
2015.03.11
Ryunon